

平成24年3月に、児童棟の改築工事が終了しました。
児童棟は、交流スペースとなる中庭を子ども達の家が取り囲む、都市型コートハウスです。
年齢に応じたプライバシーを確保し、居場所となる居間と食堂は、光と風の入る快適で開放的な空間となっています。
また、近年では虐待等による施設入所が増加しており、トラウマや愛着障がい、発達障がい等、さまざまな心の傷を抱えた子ども達や、個別的な配慮を必要とする子ども達が生活しています。
生駒学園では、こうした子ども達一人ひとりに寄り添い、より細やかな援助が行えるよう心理療法士を配置し、施設内でのセラピーを実施しています。
起床から就寝までの規則正しい生活を通して、子ども達は確実に生活習慣を身につけていきます。保育仕や指導員は温かい愛情を持って子ども達と関わり、「子どもの笑顔が好きです」を合言葉に、子ども達の個性を尊重しながら心の交流を図っています。
また、生駒学園では行事を大切にしています。幼少期の思い出や体験は、子ども達の成長にとって大変重要なものです。行事を通して大人との関わりを深め、愛着形成につなげるとともに、「楽しい」という感情の積み重ねや、挑戦する経験を通して自尊心の向上を図っています。家庭での生活にとどまらない、より豊かな経験を積むことができるよう取り組んでいます。
行事は、自治会活動、キャンプ、夏祭り、パズルハイキング、クリスマス会等のほか、各種協力団体様からのスポーツ観戦やテーマパーク招待、園内イベントなども多く、子ども達はさまざまな体験を楽しんでいます。
その他、毎月第3火曜日には誕生日会を開催し、特別献立の夕食を囲みながら、その月の誕生児を祝い、楽しいひとときを過ごしています。また、毎年11月23日の勤労感謝の日には、職員と子ども達が地域の公園や公共の場所の清掃活動を行っています。子ども達が「年に一度は地域のために役立つことをしよう」という自発的な感謝の気持ちを表現する機会として、こうした活動を大切にしています。
職員の資質向上を目的として、学識経験者を講師に招き、年間3回の園内研修を実施しています。
また、毎月ケース会議を開催し、子ども一人ひとりの支援内容を検討するとともに、支援の質の向上を図る機会としています。




| 生活日課予定表 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 幼児の部 | 学童の部 | |||
| 7:00 | 起床 |
起床・朝食 学校 |
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| 7:30 | 朝食 | |||
| 12:00 | 昼食 | |||
| 15:00 | おやつ・自由時間 | |||
| 15:00 | 夕食・お風呂 | 夕食・お風呂・学習 | ||
| 21:00 | ホームタイム・就寝 | |||



